教育のこと

幸福度1位!フィンランドの教育の特徴 日本教育との違いとは?

こんにちは!けちゃです。

近年、フィンランドがますます世界中から脚光を浴びています。

その理由は、世界幸福度ランキングを3年連続の1位となったからです!
(ちなみに日本は62位です;;)

しかし、フィンランドの優れた特徴は幸福度の高さだけではありません。

実は、その学力の高さでも世界中から注目されています

学歴社会や教育格差が課題となっている日本教育を改善していくためにも、

フィンランドの教育から学ぶことはたくさんありそうです。

今回は、フィンランドの教育の特徴をわかりやすく丁寧にまとめました。

 

この記事はこんな方におすすめ

✅海外の教育に興味がある方

✅教師を目指す方

✅学校選びに悩んでいる方

フィンランドの学校制度

フィンランドでは、日本と同じく9年間の義務教育があります。

1〜5歳 幼児教育・保育
6歳 就学前教育
7〜16歳 【義務教育】基礎教育
17〜19歳 普通高校
or
職業学校
20歳〜 大学

 

こうしてみると、学校制度自体は日本と似ていますね。

興味深いのは、日本は大学卒業した後大学院へ進学する割合が10%程度であるのに対し、

フィンランドの大学生はそのほとんどが修士号獲得(日本での大学院)を目指します

 

フィンランドの教育の素晴らしい特徴

全ての教育費が無料

フィンランドでは、6歳の就学前教育から高等教育まで、全ての教育費が無料となっています。

マヨちゃん
マヨちゃん
日本の教育も無償じゃなかったかしら?

 

確かに日本の公教育は無償化されましたが、日本では質の高い教育を受けるために私立の学校へ学費を払って通わせる、という家庭も少なくありません。

一方でフィンランドでは私立の学校も塾もほとんど存在しません

全国民が無料で質の高い授業を受けることができる、これはフィンランドの最大の特徴なのです。

 

先生の質が高い

フィンランドでは、先生という仕事はみんなの憧れであり、誰しもが慣れるものではありません。

というのも、先生になるためには最低でも修士号を取得していなければいけないのです。

これは日本で言う大学院卒レベルにあたります。

さらに、その中でも初等教育であれば希望者の10%しか合格できないなど、選りすぐりのエリートしか就くことのできない憧れの職なのです。

 

日本の学校の先生と免許に関する記事は以前に書いたので、興味があれば読んでみてください。

学校の先生と免許の種類って何があるの?【取得方法までわかりやすく解説】こんにちは!けちゃです! 「先生の種類について知りたい!」 「教職に興味があるけどどうやったらなれるの?」 「高校教師になりた...

 

教科・科目に捉われない授業

日本の教育では学習指導要領(カリキュラム)を大前提として授業が行われます。

一方で、フィンランドではコア・カリキュラム(日本の学習指導要領)がかなり少なく、クロス・カリキュラムが取り入れられています。

クロス・カリキュラムとは、「科学と個人」や「文化的アイデンティティと国際主義」などの科目に捉われない内容となっており、状況や生徒の考えに応じた授業が求められます。

そのためフィンランドでは、先生は自身の判断で伝える内容や教え方を大きく変える裁量権を持っているのです。

テストの高得点ではなく本質的な学びが求められるこれらの授業は、学校教育の質の高さを象徴する特徴となっています。

 

まとめ

今回は世界中から脚光を浴びるフィンランドの教育についてまとめました。

フィンランドでは「全ての人に平等な機会を提供すること」を第一の目的とし、様々な取り組みで教育制度が整えられているようですね。

国を挙げて教育に取り組む姿勢はとっても素敵です。

今後も様々な国の教育について紹介していきます!

けちゃ君
けちゃ君
最後まで読んでくれてありがとう!

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