教育のこと

学校の先生と免許の種類って何があるの?【取得方法までわかりやすく解説】

こんにちは!けちゃです!

「先生の種類について知りたい!」
「教職に興味があるけどどうやったらなれるの?」
「高校教師になりたいんだけど免許の種類が多くて困っています」

こんな悩みを抱えている方に向けて、学校の先生の基礎知識や、免許の種類から取得方法まで、初心者向けにわかりやすく解説していきます!

 

どれくらい知ってた?【学校の先生の種類】

学校の先生の種類

○幼稚園の先生

○小学校の先生

○中学校の先生(科目別)

○高校の先生(科目別)

○保健室の先生(養護教諭)

○栄養の先生

学校の先生と言っても、大きく分けて6種類の先生の仕事があります。

また、中学校と高校の先生は科目ごとに教員免許が分かれています。
国語や数学、音楽、美術などの皆さんがこれまで習ってきた教科意外にも、宗教や職業指導、福祉などの様々な種類の教員免許があります。

気になる方は、文部科学省のリンクを貼りますので、こちらをご参照ください。

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/050/siryo/attach/1349977.htm

保健室の先生や栄養の先生は小学校や中学校の教員免許とは異なり、免許を持っていれば学校の種類に関わらず勤めることができます。

 

意外とややこしい!【教員免許状の種類】

教員免許状の種類

○普通免許状

○特別免許状

○臨時免許状

 

教員免許は「普通免許状」「特別免許状」「臨時免許状」と、大きく3種類に分類されます。

○普通免許状

皆さんがイメージする教員免許はこの普通免許状でしょう。
普通免許状の要点を十分に抑えていれば、ひとまず安心です。

普通免許状は、専修免許状(大学院修了相当)、一種免許状(大学卒業相当)、二種免許状(短期大学卒業相当)の3種類に分かれています。

マヨちゃん
マヨちゃん
種類が多すぎて混乱してきたよ

 

難しく考えなくても大丈夫です!

というのも、これらの免許の違いによってできる授業の範囲が変わったりすることはないのです。
卒業する学校によってもらえる種類の免許が変わると理解すればOKです!

ただし、高校教諭免許には2種免許が存在しないので注意が必要です。
高校の先生になりたい人は、1種免許か専修免許を取得する必要があります。

また、2種免許を有する教師は1種免許へとレベルアップするための「努力義務」が課されています。1種免許を持つ教師も、大学の科目履修生制度を活用したり通信教育を受講することによって、専修免許へとレベルアップすることができます。

ちなみに、私立の学校では専修免許を持っている人のみしか採用していません!っていう学校もあるので、下調べは入念に行いましょう。

○特別免許状

特別免許状は、「社会的経験を有する者に、教育職員検定を経て授与」される教諭の免許状です。

要するに、「仕事の経験があって専門的な知識がある人に、教師をやってもらおう!!」という制度です!

看護師が看護の授業をしたり、外国人の英会話講師が英語の授業をしたりすることなどが例に挙げられますね。

○臨時免許状

臨時免許状は、普通免許状を有する者を採用できない場合に限って、教員職員検定を経て授与される助教諭・養護助教諭の免許です。

有効期間は他の免許状が10年であるのに対して3年限りとなっており、教員が不足した臨時状況に備える手段というわけです。

○まとめ

この章では意外と複雑な仕組みをしている教員免許状の種類について解説しました。

グラフ化するとこんな感じです。

教師を目指す学生の方や、社会人の方は基本的には普通免許状について十分に抑えておけば大丈夫です!

 

これだけ知ってれば十分!【教員免許の取得方法】

普通免許の取得方法

○大学や専門学校

○教員資格認定試験

複雑そうに見える教員免許の制度ですが、取得方法は大きく分けて二つしかありません。

○大学や専門学校

最も一般的でよく知られている方法が、大学や専門学校に通うことです。

大切なことは、どの大学でも好きな教員免許が取得できるわけではないということです。

とりあえず近くの大学の教育学部に行けばいいのかな?
マヨちゃん
マヨちゃん
けちゃ君
けちゃ君
マヨちゃん!その考え方は危険だ!

これはよくある勘違いの一つです。
というのも、教育大学や教育学部といっても全ての教員免許が取れるわけではないのです。

例えば、東京大学では小学校の教員免許の取得に必要な授業を受けることはできません。

本当はこの教員免許が欲しかったのにもう手遅れだ!とならないように、下調べをしておくことが大切です。
下に、文部科学省の『免許状を取得可能な大学等』を貼っておきますので、ご参照ください。

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/index.htm

○教員資格認定試験

教員免許を取る手段は、大学単位で取得する以外にもあります。

それが教員資格認定試験という制度で、独立行政法人教員支援機構により一年に一度開催されています。

教員資格認定試験では、取得できる教員免許が限定されており、幼稚園教諭二種免許状、小学校教諭二種免許状、特別支援学校自立活動教諭一種免許状のみが取得可能です。

限定的ではあるものの、大学通い直すよりも費用を圧倒的に安く抑えられるなどのメリットもあります。

合格率は、幼稚園教員免許で約20%前後、小学校教員免許で約10〜15%とかなり低くなってはいますが、難易度や出題範囲は教員採用試験と同程度であり、十分に対策すれば誰にでも可能性はあると言えるでしょう。

下に独立行政法人教員支援機構のリンクを貼っておきますので、興味のある方は確認してみてください。

https://www.nits.go.jp/menkyo/shiken/

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は学校の先生の基礎知識や、免許の種類から取得方法まで、解説してきました。

要点を整理しましょう!

学校の先生の種類

○幼稚園の先生

○小学校の先生

○中学校の先生(科目別)

○高校の先生(科目別)

○保健室の先生(養護教諭)

○栄養の先生

 

教員免許状の種類

○普通免許状

○特別免許状

○臨時免許状

 

普通免許状の取得方法

○大学や専門学校

○教員資格認定試験

 

皆さんが将来の夢に向かって進むために少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

最後まで読んでくれてありがとう

 

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